クンチョウ酒造敷地内の
ご案内
-
①薫長酒蔵資料館
文政9年(1826年)に建てられた酒造の2階を、酒造りの歴史や文化を伝える酒蔵資料館として開放しています。
詳しくはこちら -
②蔵元ショップ 薫長酒館
クンチョウ酒蔵で造っている日本酒や焼酎を販売しています。ショップ内では試飲もお楽しみいただけます。
詳しくはこちら -
③アイスクリーム カフェ&ギャラリー
旅の舎 sakabayashi吟醸アイスクリームや甘酒ソフトなど、酒蔵オリジナルスイーツや、オシャレな酒器などお土産として喜ばれる品を販売しております。
詳しくはこちら -
④発酵舎KOGURA
麹を活用した和御膳や、酒粕を用いたパン、デザートなどの酒造ならではのメニューをご用意しております。
詳しくはこちら
KURA今も生きている
江戸時代の酒蔵
-
①北蔵(酒貯蔵倉)
元禄15年(1702年)/ 安永9年(1780年)クンチョウ酒造の最も古い酒蔵です。敷地内の最も北に位置しており温度が最も低い酒蔵であるため、貯蔵用の蔵として使用しています。
以前は、貯蔵場と槽場として使用されていました。仕込み蔵で仕込まれた醪が北蔵に移動されて木製の槽でお酒がしぼれていました。 -
②中蔵(酒貯蔵倉)
文政9年(1826年)クンチョウ酒蔵で造っている日本酒や焼酎を販売しています。ショップ内では試飲もお楽しみいただけます。
詳しくはこちら -
③穀蔵(米貯蔵倉)
安政2年(1855年)仕入れた玄米の保管と自家精米を行う場所として使用していました。現在は蔵をリフォームし、スタッフが利用する事務所となっています。
-
④造り蔵(酒仕込み倉)
明治7年(1874年)明治に建造された酒蔵を今もお酒の仕込みを行う場としてつかい続けている、クンチョウ酒造の最も重要な蔵です。1階は酒の仕込みタンクがずらりと並び、酒造りの時期になると蔵内に酒の香りが充満します。2階には麹を製造するための麹室があります。
-
⑤南蔵(焼酎貯蔵倉)
大正7年(1918年)昔から酒造りの場として変わらず使い続けている蔵の1つ。焼酎の仕込みと貯蔵する専用の蔵です。タンク貯蔵だけでなく、麦焼酎の樫樽貯蔵も行っています。
-
⑥東蔵
不明昔のレンガで覆われた麹室があった場所です。現在は、2階には当時の面影が残る木桶が大事に保管されています。他にも、さふらん焼酎や銀杏焼酎など今は造られることのない焼酎が長期間貯蔵されています。
「酒蔵見学」並びに「バス駐車場予約」をご希望の方は、
予約申込書をメール または FAXでご送付ください